新宿から夜行バスで出発し、翌朝には扇沢駅に到着しました。鹿島新道を登り、種池山荘を経て爺ヶ岳に登頂し、その後冷池山荘で1泊しました。2日目は荷物を山荘に預けたまま、鹿島槍ヶ岳にピストンして、冷池山荘に戻ってきました。

(5)強風の鹿島槍ヶ岳 のつづきです。
1.アップダウンを繰り返しながら下山
小腹を満たし、荷物を整理して、下山の準備を整えました。鹿島槍ヶ岳では寒さのため水分をあまり摂りませんでしたが、標高が下がるにつれて気温が上がるため、念のため500mlの水を購入しました。
・冷池山荘~冷乗越
8:18 下山再開

外にはテーブルやベンチのある広いスペースがあります。

ここから下って行きます。

種池山荘まで2時間30分、扇沢出合まで5時間の道のりです。一度下ってから冷乗越に登り返します。種池山荘まではアップダウンが続くため、往路よりも30分ほど多く時間がかかります。予定より早く出発できたので、ゆっくりと下っていきます。

ふりかえると崖の上には赤い屋根の冷池山荘が見えています。山荘から鹿島槍ヶ岳方向にはガスがかかっていました。青空が見えているところもあるんだけどね。

ハイマツ帯に囲まれた細い尾根道を登っていきます。しばらくは上りが続きます。
・冷乗越~爺ヶ岳中峰分岐
8:34 冷乗越

剱岳方向には雲がかかっていますが、雄大で何度も立ち止まって景色を見てしまいます。

《コゴメグサ シラタマノキ》


ガスに覆われてきました。

土曜日なので登ってくる人とのすれ違いが意外に多かったです。


冷池山荘がだんだん遠くなっていきます。雲がかかっていてなかなか鹿島槍ヶ岳山頂が見えてきません。


雷鳥さん、こんにちは

2.素晴らしい景色を堪能して
・爺ヶ岳中峰分岐~南峰分岐
9:40 爺ヶ岳中峰への分岐です。行きに登ったので、もちろん巻きます。


鹿島槍ヶ岳が見えないかなとつい振り返ってしまいますが、鹿島槍ヶ岳は雲の中です。稜線上の冷池山荘がまだ見えています。

こちらも中峰への分岐です。

南峰への登山道です。なだらかな上り斜面が続きます。

途中ですれ違った方から「種池山荘の下にクマがいたから気を付けてね」と教えていただきました。クマ鈴をしっかり鳴らしながら歩みを進めます。

・爺ヶ岳南峰分岐~種池山荘
南峰への分岐です。もちろん巻きます

南峰を過ぎると下り斜面になり、種池山荘が見えてきました。

雲は多いですが、針ノ木岳方向はキレイに見えています。

種池山荘がだんだん近づいてきました。 山荘の右後ろの立山方向はガスの中です。

山の方は雲がかかっていますが、上空は時折、晴れ間が出てきました。

山荘まであと少しです。

種池山荘手前のお花畑を通り・・・、

針ノ木岳がくっきりと見えています。いつか針ノ木サーキットを歩きたいです。

10:35 種池山荘 到着

(7) 熊に注意!鈴をガンガンならして につづく