2025.09.13
少し前の記録ですが、事前に知識がないと本当にこんなところ登って行くのと少し不安になルートだったので、斜里岳、特に沢沿いの旧登山道を中心に記載していきたいと思います。
北海道遠征で道東の日本百名山3座を登る予定でしたが、熊事件で羅臼岳は通行止めのため、予定を繰り上げて2日目は斜里岳に登りました。
斜里岳はアイヌ語でオンネヌプリ(大きな山、年老いた山)と呼ばれ、 日本百名山 のひとつであり標高1,547Ⓜの山です。天気がいい時は、山頂からは知床連山、国後島、摩周湖、屈斜路湖、野付半島など東北海道一円の大パノラマが広く見渡せます。
登りは沢伝いの旧道コースを進み、下りは上二股から尾根ルートである新道コースを利用するのが一般的で、私もそのルートで歩きました。
1.登山口へのアクセス
北海道は登山口までの公共交通機関でのアクセスはないため、空港からレンタカーを借りました。
道東にある日本百名山3座へは、女満別空港利用が一番アクセスがいいけど、私の住んで居る所から朝一番の羽田空港7:00発女満別行きは間に合わないため釧路空港へのフライトを選択しました。1日目は釧路空港から雌阿寒岳に登り、斜里町のゲストハウスに宿泊。
宿から車で約40分ほど、くねくね道を上り、標高691Ⓜの斜里岳登山口に向かいました。
・斜里岳登山口駐車場
40~50台ほど停められる広い駐車場があります。9月中旬3連休の6時前はこのような状況です。

・清岳荘(斜里岳山小屋)
登山口にある山小屋で夏場は管理人が常駐し宿泊もできます。売店、トイレ、飲料用自動販売機ありました。斜里岳のバッヂも販売していました。

山小屋脇には、あずまやがあり、ベンチに座って準備ができます。水道(飲用不可)や駐車場脇には靴洗い場もありました。

2.下二股分岐へ
北海道遠征2日目は頭ゴ~ン!たくさんの脳細胞が破壊した斜里岳 / tabitappyさんの斜里岳の活動データ | YAMAP / ヤマップ
・平坦な林道歩き
06:05 斜里岳登山口691Ⓜ出発

15分ほど林道が続きます。

右に曲がり・・

6:20 ここから細い登山道に入って行きます。

10分ほど、こんな感じの普通の登山道が続きます。

・渡渉は旧登山道だけじゃない!
新道と旧道の分岐は下二股ですが、それ前も沢沿いの道や渡渉箇所があります。まずは、沢沿いを歩き・・・、

登山道に入って10分ほどで渡渉が始まります。渡渉しながら沢に沿って進みます。

沢沿いが主流なので防水仕様のハイカットの登山靴に登山用スパッツがあるといいです。沢靴を履いている人もいました。


人が歩いているのでどこを進んで行くのかが分かりますね


ここは、知らないと心細く感じる所です。左側の岩を横ばいして進みます。

横ばいを過ぎると間もなく、
6:54 仙人洞 到着

7:03 しめ縄に紙垂ついた登山道をくり、20Ⓜほど進むと、

新旧登山道の分岐点、下二股に到着します。

下二股分岐には、新道を登って行くツアーの人たちで溢れていました。私は旧道を登って行きます。
(2)いよいよ沢を登って行くよ! につづく